… … …(記事全文7,738文字)森議長の「養子の子に皇位継承権」発言、うっかり口にしてしまったのか、それともここで言っておくべきと判断したのか。ただし、極めて重要な発言をしたといえる。そして、野党の反発もまた重要である
◆〔特別情報1〕
テレ朝は9日、「『養子案』めぐる森議長発言を批判 中道など野党 森議長は釈明コメントを発出」という見出しをつけて次のように報道した。
《皇族数を確保するため旧宮家の男系男子を養子に迎える案について、その後に生まれた男子の皇位継承権に森衆議院議長が触れたことについて、中道改革連合など3党が『取りまとめの内容を超えている』と批判しました。
(中略)
衆議院と参議院の正副議長が取りまとめた「立法府の総意」案では、旧宮家の男系男子の養子を迎える案について、養子自身は「皇位継承資格を持たない」としたうえで、「慎重に制度設計を行うものとする」としています。
ただ、森議長は8日、各党・各会派と議論した後の会見で「養子となった旧11宮家の男子は皇族にならないけれども、(養子となった男子に)男の子が生まれれば、その子は皇位継承権を持つことになる」と発言しました。
この発言に対して中道、立憲、公明の3党は「取りまとめの内容を超えている」との認識で一致しました。
こうしたなか、森議長は自身の発言について「皇統に属する男系男子(養子ご本人)から生まれた男子は皇位継承資格を有する皇族になるという現行法の解釈を述べたものだ」との補足コメントを出しました。
「将来の検討を先取りしたり縛るような趣旨ではなく、ご理解いただきたい」とも述べています。》森議長の「(養子となった男子に)男の子が生まれれば、その子は皇位継承権を持つことになる」という発言に、中道、立憲、公明の3党が「それは、おかしい」ということで反発したということだ。中道、立憲、公明の3党は、養子に入った旧宮家の男系男子の方が、一般女性と結婚して、男子が誕生した場合を想定し懸念したことだろう。
もっともな懸念だ。しかし、その懸念は、恐らく現時点では心配ないだろうと筆者は考える。その理由については、次の記事を参照して頂きたい。
以下、特別情報である。

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