… … …(記事全文4,317文字)安倍元首相の外交アピールをそのまま丸乗りしてきた高市首相は、その末路も安倍と同じ「モリ・カケ・サクラ」のように「中傷動画問題」から退陣に追い込まれていく。そう自民党内で確信され始めている
◆〔特別情報1〕
自民党内部に精通する事情通によると、高い支持率で長期政権を狙ってきたはずの高市政権の屋台骨が、ぐらつき始めているという。文春がひるまず追究を続けている「中傷動画問題」である。
この問題について朝日新聞は29日、「(社説)中傷動画問題 首相の説明 納得できぬ」という見出しをつけた社説を掲載した。
《高市早苗首相の陣営が、昨年の自民党総裁選や今年の衆院選で、他候補を中傷する動画のSNSへの投稿にかかわっていたのではないかという疑惑が指摘されている。
SNSを悪用し、有権者の投票判断をゆがめていたとすれば、民主主義の土台である選挙の公正を揺るがすものだ。首相は自身の事務所が動画の作成・発信を依頼したことはないと繰り返すが、疑念を払拭(ふっしょく)できたとは言い難い。徹底した内部調査を行い、説明責任を尽くすべきだ。
週刊文春が、動画作成に関わったという男性の実名での証言などをもとに報じた。標的とされたのは、総裁選では小泉進次郎防衛相や林芳正総務相、衆院選では中道改革連合の枝野幸男、岡田克也、安住淳の各氏ら(いずれも落選)。5月18日には男性がYouTube番組に出演。動画の作成や拡散を認め、首相の公設秘書と「やり取りして実施した」と証言した。
男性は秘書とは直接会わず、オンラインで会議をしたという。首相は当初、国会答弁などで「(男性とは)私自身も秘書も面識はない」と述べていたが、その後「お会いしたことはない」に表現を変えた。オンライン会議の「記録はない」とし、男性への依頼も否定している。》
自民党内部に精通する事情通は、当初この問題について、「政権が吹っ飛ぶほどの大変な問題だが、有耶無耶にするだろう」と語っていた。ところが、ここへきて雲行きが変わってきているらしい。高市は、安倍政権が「モリ・カケ・サクラ」で退陣したのと同じような事態に追い込まれることとなるという。
以下、特別情報である。

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