… … …(記事全文3,695文字)◆『「悪の地政学」と「悪の戦争経済」でわかった 日本人が背負う世界大戦重大リスク』 (2016年3月刊 板垣 英憲 著)
第1章 「太平洋覇権」を求める中国は「悪の地政学」を実行 安倍晋三首相はどう動く?
大東亜戦争で敗北した日本の安倍晋三首相は再び、前車の轍を踏む
「海洋国家=海軍国家」日本は、大東亜戦争(日中戦争、太平洋戦争などの複合的戦争)で敗北した。その元凶は、明治政府が英国を範とする海洋戦争論を学び取ったにもかかわらず、制度的には「陸海軍並立の軍制」を採ったこと、日本とは地理的にまったく事情が異なるフランス、ドイツなど大陸の「陸主海従思想」が支配的になったことにある。相反する二重の国防理論によって国力が消耗し、せっかく日清・日露戦争に勝利したというのに、大東亜戦争の敗北を招いた。そして今、安倍晋三首相、岸田文雄外相、中谷元防衛相が、熱心に取り組んでいる「安全保障法制整備関連法案」が2015年9月19日成立し、陸海空3自衛隊は、再び、前車の轍を踏もうとしている。それは、一体、どういうことなのか?

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