… … …(記事全文4,724文字)イランはかなり西欧化しており、アメリカ支持の若い人達などが多かったはずだが「12日間戦争」により、流れが変わった。何をやってもうまく行かないイスラエル。イランは、これでロシア・中国寄りになった(satoko女史)
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
秘密と言えば、イスラエルの闇というのは、本当に深い。「入植者」というと聞こえはいいが、要するに、不法占拠だ。北米のシナゴーグでは、よく、イスラエルの不動産セミナーというのが開催される。日本だったら、着工前のマンションや分譲地なんだろうが、イスラエルのは、ウェスト・バンクとかゴラン高原の、パレスチナ人が住んでいる住宅だ。
ここからパレスチナ人の住民を追い出して、海外からユダヤ人を連れてきて無料で分譲して、「入植者」と呼ぶ。そして、その入植者は、イスラエル政府から生活を保障されて、ブラブラ生活している。占拠し続けることが大切なのだ。そのイスラエルの給付する生活費も、パレスチナ人を追い出すイスラエル軍の予算も、全部、アメリカ国民の税金から出ている。

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