『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第６章　世界軸はこう変わった／欧州最大財閥ロスチャイルドが世界支配権を掌握
米国ＣＩＡ対日工作要員が、目的を達成した模様だった

　米国ＣＩＡが、日系アメリカ人を対日工作要員として日本に送り込み、盛んに活動していた。その目的が日本の「ＴＰＰ参加」問題であることがわかった。対日工作要員は2013年６月12日ごろ、ＴＰＰ参加に反対の官僚をほぼ押さえるという最大目的をほぼ達成した模様であった。
　そのせいか、日本の中央省庁から、ＴＰＰ参加に反対する声は、ほとんど聞こえてこなくなっている。どこまでも反対を続けていると何をされるかわからないと悟ってきているからだという。

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