… … …(記事全文3,382文字)名MCとして引く手あまたの超人気グループ元リーダーの「性加害癖」は、いまに始まったことではない。余罪はいくらでも出てくる。問題は、一体何をして桁違いの示談金となったのか。最も窮地に立たされるのは誰か
◆〔特別情報1〕
いつも自民党内部の情報を伝えてくれる情報通が、今回は「たまにはホットな情報を」といって、いま大きな話題になりつつある芸能情報を伝えてきた。実はこの情報通は、かつて安倍晋三元首相と枕営業で関係を持った売れっ子タレントとの真相を伝えてくれたことがあったほど、芸能情報にも精通している。
今回は、NHK紅白歌合戦の司会の経験もあるほど、名MCとして引く手あまたで、旧ジャニーズ所属だった超人気グループ元リーダーNの「性加害スキャンダル」についての特別情報である。
報道によると問題のNが、被害者の女性に慰謝料などとして支払ったとされる示談金の額が、性加害にしては桁近いに破格であることが話題を呼んでいる。Nは、蓋の壊れた炊飯器を「まだ炊けるから」と使い続けるほど、無駄遣いを嫌う金銭感覚の持ち主であることで有名だ。ケータイ電話も、壊れない限り機種変更をしないと公言し、長くガラケーを使い続けていたほど徹底していた。そのNが桁違いの示談金を払ったというのだから、当然「一体、何をしてそんなに」と興味の先が話題を呼んでいる。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)