… … …(記事全文4,923文字)敗戦国ウクライナに、今度は、国際金融連盟も最終通告だ。戦争勃発から2024年8月まで猶予していたウクライナ国債の償還・利払いを、8月から再開すべく、交渉を開始するという
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
天災に弱い私は、先週ずっと体調が悪く、ハリケーンか竜巻が来るのかと思っていたら、何と太陽の電磁波攻撃だった。本当の自然現象なのか、HAARPとブルービームの偽物かわからないが、とにかく、ずっと臥せっていた。その前の週は、メイデーになると、モスクワでウクライナ戦争の鹵獲品の西側諸国の戦車(ドイツ・レオパルドとかアメリカ・アブラム等々)、歩兵戦闘車両や重火器砲などが多数展示される。ここで旗が飾ってあり、そこに書いてある「победа(パビエダ)」というロシア語が「勝利」を意味すると、グーグルの翻訳で知った。一般市民は、面白がって群がっていたが、外国の在モスクワ駐在武官も多数見に来ていた。モロッコとアルジェリア位しか、私は戦闘服のパッチから読み取れなかったが、武官も楽しそうだった。
そのうち、ゼレンスキーやウクライナ政府要人、軍幹部がロシアのお尋ね者リストにのった。5月20日までは選挙民の信任を受けた正当な大統領と政府であるが、大統領選を行わなければ、5月21日からは、違法な政府であるという理由だ。従って、ゼレンスキーらを停戦交渉の相手ではなく、ただの犯罪者として、ロシア政府は取り扱う。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)