… … …(記事全文4,898文字)大谷翔平の活躍は「日本復活」を暗示し、日本人に「希望」を与えてきた。その大谷がシーズン欠場という最もサポートを必要としていた昨年9月~10月、水原通訳の賭博借金が大きな闇となってのしかかっていた
◆〔特別情報1〕
3月21日午前9時すぎ、震度5弱の揺れを栃木県と埼玉県で観測する地震に、筆者が住むさいたま市浦和区も震度4の揺れを観測した。最初は、ガタガタとした小刻みの地響きを感じたかと思うと、突き上げるような縦揺れがあり、その後しばらくは横に大きく揺れた。最近頻発している首都圏の地震のなかでは、かなり大きな揺れを感じたところで、首都直下地震の警戒を強めなければならないと感じていた矢先、「ドジャース・大谷翔平の通訳を務めてきた水原一平氏が『巨額の窃盗の疑い』で球団から解雇」というニュースが飛び込み、更なる「激震」が列島を走った。
電撃的な結婚報告から、開幕に合わせての真美子夫人の披露にお祝いムード一色だったところに、水を差すという残念な形となってしまった。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)