… … …(記事全文3,382文字)北朝鮮やトルコなどの災害において、中国製の橋やビルがボロボロと崩壊するなか、日本製の橋やビルは崩れることなく雄姿を留めているという。災害が世界で「日本ブーム」を呼び、日本は「金の卵」とされている。
◆〔特別情報1〕
これは、国際政治情勢に詳しい情報通からの特別情報である。
北朝鮮のダムや道路などインフラのほとんどは、日本製だ。かつて併合していた時のもので、これが80年もの時を経て、さすがに修理が必要になってきている。そうしたメンテナンスを、どうしても日本にやってもらいたい。というのも、切実な事情がある。日本の統治下の時代に架けられた橋は、80年近く経ってもびくともしないで今日まで保っているが、中国が架けた橋は、ボロボロ落ちているという。ひどい話では、軍隊が、ある中国が建設した橋を通っているときに、戦車ごと橋が崩れ落ちて、大惨事になったといのだ。ところが日本が架けた橋は、頑強な雄姿を見せている。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)