━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年12月5日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 誠に情ない話だ。秋霜烈日の胸のバッジが泣いている。被疑者である安倍晋三前首相を事情聴取するといっても、在宅で形式的に話を聞くだけで終わるだろう ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 これは、自民党中枢に通じている政治のプロからのトップ情報である。 安倍晋三前首相の「置き土産」ともいうべきスキャンダルのうち「桜を見る会」をめぐる公職選挙法違反事件、政治資金法違反事件は、東京地検特捜部がようやく本腰を入れて捜査中だが、鬼検事が手入れしている割には、「腰が抜け」ている。安倍晋三前首相を初め、公設秘書、私設秘書のだれ一人として「逮捕」する気はなく、最初から公判に持ち込む計画はまったくなく、罰金刑で終わらせることは決まっているという。誠に情ない話だ。秋霜烈日の胸のバッジが泣いている。被疑者である安倍晋三前首相を事情聴取するといっても、在宅で形式的に話を聞くだけで終わるだろう。東京地検特捜部に呼び出しはしない。「よろしくお願いします」と言っておくだけ。「世間体がありますので」というところ。それで終わり。そうして、「桜を見る会」の捜査は完全に終わる。 実は、政治資金の問題以上に表に出ては困ることがある。それを隠蔽するために、形式的な捜査をして終わらせる。本当の表に出ては困ることとは、 「桜を見る会」とその前夜祭の両方に、芸能関係の枕営業をする売春婦50人と、彼女たちを安倍晋三前首相に調達する担当の係が参加していた。調達係は威張って写真にも写っているという。他に暴力団の組長も何人も参加している。だから絶対に名簿を表に出さないのだ。ちなみにフィリピンのドゥテルテ大統領が来日したときには、5人を大統領に紹介したところ3人を選んだという話だ。 これで安倍晋三前首相の復権の目は断たれたという見方が強いが、そこは米国大統領選挙の結果次第によるとところが大きい。トランプ大統領は勝つといわれている。 オバマ前大統領は監禁状態にあるし、バイデン候補は、愛犬と散歩中に骨折して病院で治療を受けたときに足にGPSをつけられた。こあしたトランプ陣営の反撃に対して、ディープステート側は、「汚い核爆弾」といわれている核物質を詰め込んだ爆弾を爆破させて、放射性物質をまき散らすといって脅しをかけている。… … …(記事全文3,970文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)