━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年8月25日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 安倍晋三首相が再度慶応大学病院に赴き検査を受けたことで、自民党内では「ガン説」が広がっており、これでいつまで安倍政権が持つのかと疑問視する声が散らばっている ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 安倍晋三首相の第二次政権在職期間が8月24日、2799日となり、大叔父の佐藤栄作を追い越して第一位となった。これを祝う空気はほとんどなく、在日期間が長いだけでは自慢にはならないという声が広まっている。ロシアの隣国ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が在職26年の長期独裁政権を続けていることで、支持率はわずか3%にも関わらず、総選挙で再選されたことに国民の多くは退陣要求をつきつけており、政権は危機に立たされている。一方、安倍政権は支持率34%にダウンしているものの、森喜朗政権の6%に比べれば支持率はまだ高いという声がある。しかし、肝心要の健康問題が大きな致命傷になっており、父・安倍晋太郎元外相がすい臓がんで急死したことが思い浮かぶ。この意味で自民党内では、「ガン説」が取り上げられており、これでいつまで政権が持つのかという声が圧倒的だ。8月24日、午前10時前から午後2時頃まで慶応大学病院にいたことに関して、上皇陛下の側近である吉備太秦も以下のように安倍政権の前途を憂いている。… … …(記事全文3,864文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)