━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年1月29日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「ポスト安倍」をめぐって古賀誠元幹事長が岸田文雄政調会長のために奔走、片や石破茂元地方創生相が、国民民主党の玉木雄一郎代表と手を組み離党本気度全開!! ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 ポスト安倍は、岸田文雄政調会長しかないという方向になってきている。麻生太郎副総裁兼財務相は、岸田文雄政調会長と同じ宏池会なので、古賀誠元幹事長(前宏池会会長)が、なんとしても宏池会としては岸田をポスト安倍にしてくれという思いで、真剣に懇願している。それというのも実は、石破茂元地方創生相が自民党を出て、国民民主党の玉木雄一郎代表と組んで政権を取り、石破茂元地方創生相がポスト安倍に王手をかけるということを亀井静香元建設相が画策し、実際に発言している。そうした亀井の発言に古賀誠元幹事長が危機感を感じたという。その後、古賀誠元幹事長が、元は同じ宏池会の麻生太郎副総裁兼財務相のところに頼みにいき、麻生を口説き落として、岸田をポスト安倍にするんだと動き始めた。これは自民党重鎮の側近からのトップ情報である。… … …(記事全文3,728文字)

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