━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2019年7月3日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上皇陛下を戴く世界支配層は、「2019年中には、朝鮮半島が統一され、中国は民主化される。2021年ぐらいには、基本的に日米安保条約は破棄される」と予測している ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 トランプ大統領が6月30日午後、韓国と北朝鮮を隔てる軍事境界線上にある板門店を訪れ、出迎えた金正恩党委員長と握手、米国の現職大統領として初めて北朝鮮側に約1分間、足を踏み入れて、「歴史的瞬間だ」と感激、「今この場でホワイトハウスに招きたい」と語りかけ、韓国側にある施設「自由の家」で3回目の米朝首脳会談を実現したのが幸いし、「朝鮮半島情勢は、「朝鮮戦争終結→米朝国交正常化→米朝平和友好条約締結→南北朝鮮統一・新国家『コリア』樹立」ばかりでなく、「世界恒久の平和と繁栄」に向けて、驀進し始めた。これを受けて、上皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・クループ」は、「2019年中には、朝鮮半島が統一され、中国は民主化される。2021年ぐらいには、基本的に日米安保条約は破棄される」と予測している。これは、上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦の報告である。… … …(記事全文4,083文字)
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