━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2018年4月1日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小沢一郎代表は、「政権崩壊寸前」の安倍晋三首相に、桜を見習えとばかり「散る時だけは潔くやったほうがいい」と忠告 ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「天皇陛下の次に偉い人」と中国最高指導者のみならず、一般人民から尊敬の眼差しで仰ぎ見られている小沢一郎代表が、サンデー毎日の最新号(4月8日号、3月27日発売)の:インタビュー記事「倉重篤郎のサンデー時評」のなかで、「政権崩壊寸前」の安倍晋三首相に対して、「持たないと思う。この国会中(の内閣総辞職)ではないか。粘るほどあいつも喚問だとなり、ズタズタになるだけだ。少なくとも引き際だけでもすぱっとすればいい。散る時だけは潔くやったほうがいい」と桜の花が散るが如く武士らしい散り方を勧めている。行政各部を指揮監督する最高責任者として「見苦しい振る舞い」は、道徳教育が始まって60年の節目となる2018年度、道徳が小学校で特別の教科になり、翌2019年度からは中学校でも教科化されるというのに、安倍晋三首相が「往生際の悪い卑怯で無様な振る舞い」を続けていたのでは、「国家百年の大計」は成り立たない。安倍晋三首相は、このことを己の胸にしっかりと問うべきだ。… … …(記事全文3,387文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)