━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2016年8月16日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エルドアン大統領をクーデターから救ったのは、反乱軍の「不穏な交信」傍受情報を得たプーチン大統領だった ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 トルコ軍が2015年11月にロシア軍機を撃墜して以来、ロシアとトルコは断絶状態にあったけれど、ロシアのプーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領(公正発展党=AKP)が8月9日、ロシアのサンクトペテルブルクで首脳会談を行い、関係の修復を確認した。両国関係に詳しい専門家の情報によると、首脳会談実現のキッカケは、シリアに駐留のロシア軍が7月15日夜、トルコ軍の一部反乱軍による「不穏な交信」を傍受、報告を受けたプーチン大統領が、すぐさま休暇中で南西部のリゾート地マルマリスのホテルにいたエルドアン大統領に電話連絡し「クーデターが起きる」と通報した。エルドアン大統領は、クーデターが起こる45分前にヘリコプターで脱出して難を免れ、反乱軍を鎮圧、逮捕した反乱軍将兵に対する厳しい尋問を行い、「クーデター背後に、反乱軍を唆していた米CIAとイスラエル諜報機関モサドがいた事実」を掴んだ。エルドアン大統領は、プーチン大統領との会談冒頭、感謝とお礼の言葉を述べたという。この首脳会談に対して、米国とEUは、北大西洋条約機構(NATO)崩壊を憂慮している。… … …(記事全文4,394文字)

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