━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2015年6月4日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中東の庶民の大多数は、英国・フランス両国を「悪魔の権化」、米国・米軍を「邪悪な存在」と忌み嫌っている ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 第一次世界大戦中の1916年5月16日、オスマン帝国領の分割と国境線引きを約し、秘密協定を結んだ英国、フランス、ロシア、とくに原案を作成した英国の中東専門家マーク・サイクスとフランスの外交官フランソワ・ジョルジュ・ピコの名により「サイクス・ピコ協定」と言われている因縁から、中東の庶民の大多数は、英国・フランス両国は、中東おいて最も忌むべき「悪魔の権化」と見做されている。イラク戦争に敗れた米国・米軍も、「欧米の価値観を勝手に押しつける邪悪な存在」と忌み嫌っている。これは、中東の庶民感覚と欧米の意識・認識の間に大きなズレがあることを意味している。… … …(記事全文4,563文字)

購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン