━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2015年4月4日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 上西小百合衆院議員の大スキャンダル発覚で「泣くに泣けず」の橋下徹最高顧問は、泣いて馬謖を斬れるか ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報 ①〕 維新の党の橋下徹最高顧問(大阪市長)、江田憲司代表は、上西小百合衆院議員の大スキャンダル発覚により、指導者として「鼎の軽重」が問われている。はっきり言えば、「泣いて馬謖を斬る」(どんなに優秀な者であっても、法や規律を曲げて責任を不問にすることがあってはいけない)「信賞必罰」(賞すべき功績のある者には必ず賞を与え、罪を犯し、罰すべき者は必ず罰する)というように厳しい処分ができるか否かが問われており、国民有権者は、文字通り「将帥としての資質」をリトマス紙で試し、計量しているのだ。果たして厳正な処分により、「赤い血」を流せるか?… … …(記事全文2,807文字)

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