━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2015年1月11日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ フランス・風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃テロ事件が世界を震撼させているが、日本は大丈夫か? ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 フランス・風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃テロ事件(2015年1月7日午前11時半)は、フランス人を震え上がらせたばかりでなく、世界中を振るえ上がらせた。犯行に加わったテロ犯3人のうち、黒覆面の2人組が自動小銃を携えてシャルリー・エブド本社(パリ中心部にあるバスティーユ駅から北へおよそ400メートルの地域)に押し入り、ステファヌ・シャルボニエ編集長をはじめとする幹部や3人の風刺漫画家に向けておよそ5分間にわたり、銃を乱射し、シャルリー・エブド幹部の警備にあたっていた警官1人に、会議に参加していた招待客を含め計12人を銃殺、11人を負傷させて、逃亡した。「シャルリー・エブド」がイスラム教の聖戦を風刺する漫画を掲載したことが、イスラム教徒の感情を刺激し、テロ事件を誘発したらしい。果たして、日本は大丈夫か?… … …(記事全文3,142文字)
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