━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2014年7月18日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ BRICS開発銀行設立は、「30兆円」を日本から奪った米国オバマ大統領に対する「当て付け」だという ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)が7月15日、ブラジルのフォルタレザで開かれているBRICS首脳会議で懸案だったBRICS開発銀行の設立と外貨準備基金の創設を決定した。各国が最終合意に達したという。だが、発足時点の当初の資本金は500億ドルにすぎない。しかも、緊急時に対応するための外貨準備基金の総額は1000億ドル止まりで、何とも心細い。このうち世界最大の外貨準備を保有する中国が410億ドルと最も多くの金額を拠出し、ブラジル、インド、ロシアの拠出額はいずれも180億ドル、南アフリカは50億ドルと定められていて、この少額に前途が危ぶまれている。しかし、これらの数字は「見かけ上の数字」といわれていて、本当の数字ではない。本当は、「30兆円」規模がなければ、「開発銀行」の名に値しない。にもかかわらず、「BRICS開発銀行の設立と外貨準備基金の創設を決定」とアピールしたのか?… … …(記事全文2,741文字)

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