━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2012年10月13日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「沈没する中国がダメなら、人気上昇中のミャンマーがあるさ」と、日本企業 が転戦、中国系ファンドが日本株を叩き売りするので、「底値買い」のチャン ス到来! ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 日本企業の多くが、「カントリー・リスク」が高まる中国から、ミャンマーに 続々と転戦し始めている。中国共産党1党独裁の北京政府内で熾烈な権力闘争 が続き、不測の事態が起こる危険が嫌われ、民主化が進む仏教国ミャンマーの 好感度が俄かにアップしているからだ。ミャンマー進出の日本企業の株式に注 目が集まり、反対に、バブル経済崩壊の中国系ファンドが、日本株を叩き売り の動きを示しており、株価急落の動き、「底値買い」のチャンスが到来してい… … …(記事全文2,904文字)
購読するとすべてのコメントが読み放題!
購読申込はこちら
購読中の方は、こちらからログイン