━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2012年6月3日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 大阪市の橋下徹市長が、「大飯原発再稼動容認」を決めたのは、「米国の命令」 であり、欧米金融危機を救うのは、金塊大国・日本の使命と責任、日本は当面、 「我慢の子」? ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 大阪市の橋下徹市長が、限定的ながら「大飯原発再稼動容認」を決めたこと に、「なぜだ」「残念なだ」などと支持者や応援団の失望を招いている。しか し、その疑問を解明しておく必要がある。いろいろ取材してみると、日本にと って恐るべきこと、由々しき事実が判明してきた。 それは、「米国の命令で大飯原発の再稼動によって、限定的にも容認せざる を得なかった」ということである。米国の命令とは、駐日米大使館内「日本管 理委員会」に掬う対日工作担当者であるマイケル・ジョナサン・グリーンCSIS 日本部長ら米CIA要員たちの要請、否、命令である。さすがの橋下徹市長も これには逆らえない。 日本国内には、現在「50機」(福島第1原発の1~4号機廃炉)が残って いる。米国は、この50機に「核原料プルトニウム製造」の続行を期待してい… … …(記事全文1,960文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)