━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2012年2月20日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マイケル・グリーンの悩みは、真の政治家・小沢一郎元代表を嫌い、敬遠し、 生殺しにするあまり、米国の国益を実現できないところに元凶がある ─────────────────────────────────── ◆[特別情報①] フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク発)の情報によると、米対 日工作者マイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長は、毒 にも薬にもならない日本の政治家や実力のない無能な若手政治家ばかりを操れ ば、日本政治を思いのままに壟断できると錯覚して、真の実力者である小沢一 郎元代表を「生かさず殺さず」生殺しにしていると、米国の国益を失う結果に なるとフリーメーソン・イルミナティ中枢が憂慮しているという。 マイケル・グリーンは、若いとき、椎名素夫衆院議員(旧岩手2区=4期、参 院議員=岩手全県区2期、父は自民党副総裁、外務大臣、通商産業大臣を歴任し た椎名悦三郎)の秘書や岩手日報記者を務めた。椎名素夫衆院議員は、旧岩手 2区で小沢一郎衆院議員と宿敵関係にあった。マイケル・グリーンが、小沢一郎 元代表を嫌い、敬遠する原因は、ここにある。理屈ではなく感情的なものだ。 だが、この悪感情が災いして、マイケル・グリーンが対日工作担当者として、… … …(記事全文2,602文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)