━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年6月8日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国は、財政ピンチの米国財政を助けられるのは、小沢一郎元代表しかいない と気づき、いまや日米最強の政治家、かつ日米経済の救世主だ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 いまや小沢一郎元代表の「政治力の源泉」は、「米国国務省とCIA対日工 作担当者」らによる「米国パワー」にある。この意味では、小沢一郎元代表は、 日本最強の政治家になっている。逆に言えば、財政ピンチで瀕死の状態にある 米国を助けられるのは、「金融大国・日本」の小沢一郎元代表しかいないと、 ようやく気づいたということである。 言い換えれば、いまの日本と米国を助けられるのは、小沢一郎元代表をおい て他にだれもいないということである。 ◆〔特別情報②〕 実は、カート・キャンベル国務次官補が3月9日、来日して真っ先に会った のは、だれあろう小沢一郎元代表であった。そこで、キャンベル国務次官補は、 2010年7月18日に米対日工作担当者であるマイケル・ジョナサン・グリ ーン戦略国際問題研究所日本部長が八丈島で小沢一郎元代表と秘密会談した際 のことを持ち出し、「あのときの約束は、間違いないか。変わっていないか」… … …(記事全文2,173文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)