━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2011年2月1日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。板垣英憲の過去著書も連載します。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「悪魔の金融王」ジョージ・ソロスが「平成の売国者」菅首相からダボスで教 えられた「環境技術関連株」とデイビッド・ロックフェラーが買い占める個別 企業? ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報①〕 朝日新聞が1月31日付け朝刊社説(3面)で「ダボス出席 首相が『開国』 の先頭に」と創価学会機関紙「聖教新聞」顔負けの見出しをつけて、菅直人首 相をよいしょしている。菅直人首相がスイスのリゾート「ダボス」で開かれた 世界経済フォーラムで「開国と絆」と題した講演で「自由貿易を推進し、各国 と経済連携を深めることで『第三の開国』を目指す決意を表明した」と伝えて いる。 また、社説は「アナン・前国連事務総長、ノーベル経済学賞受賞者のスティン グリッツ・米コロンビア大学教授、オバマ政権の経済運営の司令塔を務めたサ マーズ・前米国家経済会議議長ら10人程度の有識者を招いて懇談したほか、 米国人投資家のジョージ・ソロス氏とは個別に会談し、インドネシアの森林保 全事業で協力を確認した」と述べている。… … …(記事全文3,231文字)

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