… … …(記事全文3,924文字)※ ベンジャミン・フルフォードからのお知らせ
NEW ★ 予約:2025年7月1日発売予定、ただいま予約受付中です!
『北アメリカ共和国から新世界秩序へ ハザールマフィアの最終解体』
著:ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
トランプが米大統領に返り咲き、いよいよ世界が大きく変わった。すでに2024年末からG7主要国の政権が次々に崩壊し、今年は前半から各国で総選挙や政権交代が起きていた。4月にはトランプ関税が発表され、世界中の国々がその対応に振り回された。北中米、東アジア、中東、そしてヨーロッパで、これまでなら考えられなかった変化が現れた。特に「北アメリカ共和国」の誕生が現実味を帯びてきた。人類と世界はこれからどこへ向かうのか。今起きつつある変化は、すべて喜ばしい変化なのか。それとも、ハザールマフィアの残党たちが裏でまだ悪あがきをしているのだろうか。・・・
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★ 最新刊:2025年3月14日発売開始しました!
アメリカと世界をぶっ壊す!トランプとイーロン・マスクが創造する新世界秩序
著:ベンジャミン・フルフォード (宝島社)
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★ 書籍:2025年1月18日発売
宇宙通信戦争で勝利したトランプ革命 今、アメリカで起きている本当のこと
著:副島隆彦 × ベンジャミン・フルフォード (秀和システム)
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◆ イスラエルのイラン攻撃を巡るアメリカの動き
≪ 2025/06/23 VOL804 ≫
現在、ハザールマフィアの軍事基地:イスラエルが自爆の道を突き進んでいる。イスラエルは今月13日の金曜日に念願だった世紀末戦争を起こすため、イランの核施設を攻撃した。しかし世界各国の反応を見る限り、第三次世界大戦が起きる気配はない。それどころか、これによってイスラエルは国際的な孤立をますます深めている。
【 イスラエル 】
事の始まりは6月11日。この日、イスラエルのネタニヤフ首相は自身の汚職裁判で証言を行う予定だった。しかし開廷してから30分ほどで「具合が悪い」と言って法廷を去っている。そして、その翌12日には イスラエル議会の野党が「連立与党内の2政党の支持も得て、議会解散法案を提出する」と発表、ネタニヤフは権力の座から追われる寸前にまで追い詰められた。これが成立すれば、政権崩壊は避けられない。
ネタニヤフ政権がイランを攻撃したのは、その翌13日だった。まるで、自分が失脚して刑務所に収監されるのを避けたくて軍事行動を開始したように見える。しかし、このイラン攻撃は誤算だらけだった。
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