Foomii(フーミー)

天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

街頭演説を始めました
無料記事

□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2018年12月18日号外 ■   ==============================================================    街頭演説を始めました  ==============================================================  きのう12月17日に私は立川駅で街頭演説をはじめ、それを私の携帯で 録画してユーチューブで公開しました。  何を訴えていいかわかりませんでしたが、私が新党憲法9条で訴えた い事をそのままアドリブで語りかけました。  その模様を次の通り配信します。  https://www.youtube.com/watch?v=BngD1Iy9eFw&t=13s  私の訴えが政治を動かす自信はもとよりありません。  こんなことをしなくても私の思いが実現できれば、したくはありません。  もっといい方法があれば教えてほしいくらいです。  既存の政党、政治家の生き残りをかけた争いの中で、私がいくら新党 を呼び掛けても、ドン・キホーテのごときであることは私自身が一番よく 知っています。  しかし、いまのままの政治では日本を救う事は出来ず、国民の期待に 応えられない事は明らかです。  国民の不満は高まり、新しい政治への渇望はどんどんと大きくなってい ると思います。  何がきっかけで国民が動き出すかわかりません。  政治は大きく変わらなければ行けません。  そのカギは米国との関係をどう正しくするかだと思います。  そして日米安保と対極にある憲法9条の重要性を国民がどう気づくか だと思います。  私が平成の安保闘争という刺激的な言葉をつかったのも、そのことを 国民に知らせたいからです。  こんなことを言う政党や政治家はいないでしょう。  しかし、その通りではないかと思うのです。  私はこの街頭演説であえて新党憲法9条構想に言及しませんでしたが、 そして、これからの街頭演説でも、あえて新党憲法9条構想を訴えません が、野党共闘の動きの中で、憲法9条の重要性を本気で訴える政党、裏返 して言えば、米国との関係をを見直す事を本気で訴えて、国民をその気に させる事が出来るる政党や政治家が出て来ない限り、日本の将来はない 思います。  本当の政界再編は、日米安保は是か非かという問題で起きなければ国民 を動かす事は出来ないと思うようになりました。  そういう動きが政治に起きことを期待して、私は訴えていきたいと思っ ています。  そのためには、出来には街頭演説でどう訴えていけばいいのか、私には 名案はありません。  私の新党憲法9条構想に賛同できる読者の皆様にはぜひ意見をお聞かせ いただきたいと思います。  私はあなたであり、あなたは私です。  政治を変えるのはあなたであり、あなたが政治を変えるのです。  変える事が出来るのです(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今月発行済みのマガジン

ここ半年のバックナンバー

2025年のバックナンバー

2024年のバックナンバー

2023年のバックナンバー

2022年のバックナンバー

2021年のバックナンバー

2020年のバックナンバー

2019年のバックナンバー

2018年のバックナンバー

2017年のバックナンバー

2016年のバックナンバー

2015年のバックナンバー

2014年のバックナンバー

2013年のバックナンバー

2012年のバックナンバー

2011年のバックナンバー

2010年のバックナンバー

2009年のバックナンバー

このマガジンを読んでいる人はこんな本をチェックしています

月途中からのご利用について

月途中からサービス利用を開始された場合も、その月に配信されたウェブマガジンのすべての記事を読むことができます。2025年12月19日に利用を開始した場合、2025年12月1日~19日に配信されたウェブマガジンが届きます。

利用開始月(今月/来月)について

利用開始月を選択することができます。「今月」を選択した場合、月の途中でもすぐに利用を開始することができます。「来月」を選択した場合、2026年1月1日から利用を開始することができます。

お支払方法

クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いをご利用いただけます。

クレジットカードでの購読の場合、次のカードブランドが利用できます。

VISA Master JCB AMEX

キャリア決済での購読の場合、次のサービスが利用できます。

docomo au softbank

銀行振込での購読の場合、振込先(弊社口座)は以下の銀行になります。

ゆうちょ銀行 楽天銀行

解約について

クレジットカード決済によるご利用の場合、解約申請をされるまで、継続してサービスをご利用いただくことができます。ご利用は月単位となり、解約申請をした月の末日にて解約となります。解約申請は、マイページからお申し込みください。

銀行振込、コンビニ決済等の前払いによるご利用の場合、お申し込みいただいた利用期間の最終日をもって解約となります。利用期間を延長することにより、継続してサービスを利用することができます。

購読する