Foomii(フーミー)

天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

台湾の苦悩に同情を禁じ得いない
無料記事

□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2018年11月26日第740号 ■   ==============================================================  台湾の苦悩に同情を禁じ得いない  ==============================================================  台湾の住民投票が24日行われ、東京五輪への参加は、「台湾」では なく、これまで通り中華台北(チャイニーズタイペイ)の名義で参加申 請する選択を世論は選んだ。  その現実的選択を私が歓迎する。  しかし、ここで書きたいことはその事ではない。  台湾が直面する中国との関係の難しさだ。  小笠原欣幸(よしゆき)という東京外大准教授が、先の地方選の結果 について次のように解説していたのを見つけた。  「中国に近づくか、距離をとるか、台湾は「(経済的)繁栄と自立の ジレンマにある」と。  選挙民は「繁栄も自立も要求する」と。  4年前は「自立」を求める面が強く出たが、今回は「繁栄」に振れた。  どの政党が政権についても、その両方に応えるのは難しく、台湾政府 の試行錯誤は続くだろうと。  試行錯誤というよりも、答えの出ない苦悩に違いない。  そんな台湾の苦悩を知りながら、習近平主席の中国は、これまで台湾 と国交を持っていた国々に経済援助をちらつかせて断交を迫ってきた。  その圧力に負けて台湾と断交する国がどんどん増えてきている。  それに対して台湾は打つ手がない。  私はそんな台湾の総統に深い同情を禁じ得ない。  習近平主席の中国は、間違いなく憲法9条の精神に反する国であると 思う(了)   ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今月発行済みのマガジン

ここ半年のバックナンバー

2026年のバックナンバー

2025年のバックナンバー

2024年のバックナンバー

2023年のバックナンバー

2022年のバックナンバー

2021年のバックナンバー

2020年のバックナンバー

2019年のバックナンバー

2018年のバックナンバー

2017年のバックナンバー

2016年のバックナンバー

2015年のバックナンバー

2014年のバックナンバー

2013年のバックナンバー

2012年のバックナンバー

2011年のバックナンバー

2010年のバックナンバー

2009年のバックナンバー

このマガジンを読んでいる人はこんな本をチェックしています

月途中からのご利用について

月途中からサービス利用を開始された場合も、その月に配信されたウェブマガジンのすべての記事を読むことができます。2026年10月19日に利用を開始した場合、2026年10月1日~19日に配信されたウェブマガジンが届きます。

利用開始月(今月/来月)について

利用開始月を選択することができます。「今月」を選択した場合、月の途中でもすぐに利用を開始することができます。「来月」を選択した場合、2026年11月1日から利用を開始することができます。

お支払方法

クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いをご利用いただけます。

クレジットカードでの購読の場合、次のカードブランドが利用できます。

VISA Master JCB AMEX

キャリア決済での購読の場合、次のサービスが利用できます。

docomo au softbank

銀行振込での購読の場合、振込先(弊社口座)は以下の銀行になります。

ゆうちょ銀行 楽天銀行

解約について

クレジットカード決済によるご利用の場合、解約申請をされるまで、継続してサービスをご利用いただくことができます。ご利用は月単位となり、解約申請をした月の末日にて解約となります。解約申請は、マイページからお申し込みください。

銀行振込、コンビニ決済等の前払いによるご利用の場合、お申し込みいただいた利用期間の最終日をもって解約となります。利用期間を延長することにより、継続してサービスを利用することができます。

購読する