□□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2014年6月17日第409号 ■ ============================================================== 見よ!これが11年前の米国のイラク攻撃のツケである ============================================================== ついにオバマはイラクの米国大使館を守るために300名足らずの米軍を派遣すると言い出した。 米国にとっては悪夢の再来だ。 イラク情勢はどうなるのか、自衛隊は犠牲になるのか、などという問い合わせが来るが、私は決まってこう答えている。 そのような話ではない。 これは米国が、勝てない「テロ」との戦いに再び引きずり込まれることであり、米国にとって地獄を見ることだ。 おそらく米国は今後、まともな外交はできなくなる。 テロとの戦いにかかりきりになる。 11年前のイラク攻撃のツケを払わされるということだ。 現に彼らはそう叫んでバクダッドに向かっている。 日本の自衛隊に米国が期待するような余裕はない。 万が一日本が米国に頼まれても、決して日本の首相は応じないだろう。 確実にテロの犠牲になるからだ。 これは米国と反米テロの終わりのない、仁義なき戦いだ。 誰も、何もできない。 これは国防や安全保障政策の問題ではない。 何をやってもイラクに平和は来ない。 反政府軍が鎮圧されても、テロは頻発する。 イラクは手がつけられなくなったということだ。 実際のところ、イラクは大変なことになったのである。 この危機意識が、日本にはまったくない。 いつまでたってもあのイラク戦争が検証できないはずだ(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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