□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2014年6月5日第385-4号 ■ ============================================================== 不必要に中国を怒らせる菅官房長官の救い難い外交センスの無さ ============================================================== 報じられる菅官房長官の記者会見を聞いていると、なんだか、口を開くたびに、中国に喧嘩を売るような発言ばかりしているかの様だ。 実際はもっと色々、他にも重要な事を話しているに違いないが、少なくともメディアは中国批判か、中国に対する謝罪要求だ。 しかし、これほど愚かな事はない。 軍事力では向かうところ敵なしの米国は、もはや軍事力を使えなくなって北朝鮮やイランさえにも、頭のいる外交に負けている有様だ。 そしてその様な状況はこれからも続く。 米国が勝てないのだから、米国の属国の様な日本が勝てるはずがない。 それにも関わらず、菅官房長官は不必要に中国に喧嘩を売っているようだ。 その極めつけは6月4日の記者会見で天安門事件に触れて、あのような事件を起こした中国の古傷に塩を塗った事だ。 中国は、あの事件以来、あの事件を痛根の極みと自覚してきており、だからこそ二度と起こしてはならないと腐心してきた。 それを、何をトチ狂ったのか、わざわざ記者会見でこれ見よがしにしゃべっている。 たとえ記者から質問されたとしても、上手く交わすことはできたはずだ。 この菅官房長官の発言を中国は決して見逃さないだろう。 そして安倍が言わせたとまた激怒した。 今度は前よりももっと激しく。 菅官房長官は安倍首相の最強の守り神だなどと御用メディアにおだてあげられているようだが、私に言わせれば、外交という物を知らない三流政治家だ。 安倍首相の足を引っ張る疫病神だ。 下痢を起こして再び辞めることにならない前に、安倍首相は菅官房長官をはやく交代させたほうがいい。(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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