□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2014年5月17日第366-8号 ■ ============================================================== 「安倍首相の政策を加速させる」とテレビで語った橋下大阪市長 ============================================================== 大阪の橋下市長が大阪都構想とやらにこだわって居直るのは勝手だ。 それを許す大阪市民も自業自得だ。 こう見えても私も関西人だから、大阪人のおもしろさと、人の良さと、ばからしさは共有できる。 だけど橋下徹はもはや終わりだ。 外交・安保で無茶苦茶なことを言い、歴史に謙虚さを持たない者に国政は担えない。 どうやら安倍政権ではだめだという機運が急速に広がってきた。 こうなればもう流れは止まらない。 しかし、受け皿がない。 そこで橋下大阪市長に皆が群がる。 5月17日の午前11時半から始まった東京テレビの週刊ニュース新書で、司会の田勢氏が迫っていた。 受け皿づくりの中心にならないかと。 たしかに、民主党の右翼らも、渡辺なき後のみんなの党も、江田憲司の結いの党も、みんなすり寄っている。 田勢さえもハッパをかけている。 しかし橋下はもう終わっている。 慰安婦問題発言で終わった上に、ついに大阪市議会で常軌を逸する暴言を繰り返しているという。 こうなれば精神異常の域に入っているのではないか(5月17日日刊ゲンダイ)。 そう思っていたら、テレビの前で仰天発言をした。 安倍政権の政策を加速させて行く、と。 橋下徹は安倍と組みたいのだ。 これには驚いた。 そして納得した。 もはや未来のなくなりつつある二人が組む。 「たかじんのそこまで言って委員会」の友達よしみで安倍首相も大歓迎ではないか。 よく考えたらこれはお似合いだ。 二人のお笑い政治失格者が仲良く手を組む。 彼らの失速は倍加するだろう。 政治の混乱は必ずくる。 政治家たちも、政治評論家たちも、先が見通せず、誰に賭けていいかわからないままに混乱は続く。 重要な政策はそっちのけで。 日本はゆゆしき国になりつつある。(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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