□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2013年11月21日第875号 ■ ============================================================= 民主党が廃案に回ればたいしたものだが出来ないだろう ============================================================ 特定秘密保護法案成立までの動きから目が離せないので、もうしばらくこの法案がらみの政治の動きについて書いてみたい。 メルマガ第874号を書いた直後に、維新が自民党に歩み寄ったというニュースが飛び込んできた。 もともと維新の会の多くは自民党より右であり安倍自民党と合流したい者ばかりだから無理もない。 ましてや「みんなの党」に先を超されたあせりがある。 この急な動きは当然である。 問題は民主党の動きだ。 私は繰り返し書いてきた。 修正案など無意味だと。 この法案に反対するなら廃案しかないと。 その意味で民主党もまた最後は安倍自民党の法案成立を認めることになるだろうと思う。 しかし少なくとも今のところは自民党との話し合いは対立的だ。 民主党の対案は、安倍自民党の法案のかなり根本的なところで大きな違いがある。 きょう11月21日の朝日新聞などは民主党案を評価している。 だから民主党がみずからの対案に最後までこだわれば安倍自民党との合意は不調に終る可能性がある。 果たして民主党は共産党や社民党と並んで廃案の政党に回るのか。 民主党が廃案に回ればたいしたものだ。 しかしそうはならないだろう。 そうなれば民主党は割れる。 いまの民主党にそのエネルギーはない。 もし特定秘密保護法案の賛否で民主党が割れるようなことがあれば、民主党もたいしたものだ。 そう褒め殺して民主党の分裂を私は促したい(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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