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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

動き出したインターネット政党(2)
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2013年4月22日第288号 ■   ==============================================================     動き出したインターネット政党(2)      ==============================================================  これまでに私が接触して立候補を頼んだ人たちは以下の通りである(順不同)  秋葉忠利元広島市長  西山太吉(運命の人)  山本太郎(俳優)  湯浅誠(反貧困活動家)  斎藤貴男(フリージャーナリスト)  内橋克人(経済評論家)  井戸川克隆前双葉町町長  小出裕章(京大助教)  大田昌秀元沖縄知事  井原勝介(元岩国市長)  土肥信雄(都立三鷹高校元校長)  蓮池透(拉致被害者家族)  伊波洋一(前宜野湾市長)  津田大介(ネット活動家)  孫崎享(元外務省国際情報局長)  いずれも面談には快く応じてもらったし好意的であったが立候補については応じてもらえず今日に至っている。  その理由は、政治にはかかわらない、いまは他にすることがある、今度の選挙に出るタイミングではない、インターネット政党では勝てない、などなどである。  いずれも頷ける。  政治などできれば関わりたくないのは当然だ。失うものが大きい。喜んで政治家になりたいなどと本気で考える者がいたとしたらそれは食わせ者だ。  それでもなんとかしないといけないと思うからこうしてインターネット政党を作ってみようかと考えるのだ。  いまはそのタイミングではないという人の中には参院選挙後こそ本格的な政界混乱が起きる。動くのはその時だという人がいた。  そうかもしれない。しかしそんな事を言っていれば何時までたっても時期は来ない。  今は他にすることがあるというのは仕方がない。健康や年齢上の理由も仕方がない。  私が一番悩ましいと感じたのが、既存の政党との関係があって協力できないというものである。  それをはっきり言う人はいない。だからこそ当惑するのである。むしろはっきり言ってもらったほうが納得する。  そして私が一番頭を痛めるのはこの点である。  私の掲げる政策はそのほとんどが護憲、左翼政党、あるいは環境政党、市民政党のそれと同じである。  そしてそれらの政党は同じ考えを持つ限られた国民の票を奪いあっている。  そんな中にまた新たな新党ができれば迷惑なのだ。  この事を私は二度の選挙で実感した。  最初は小泉郵政選挙の時だ。あの時私は一人で小泉首相に挑戦したがその時民主党の候補者は斎藤つよし議員でありその支持者から足を引張るなと批判されたものだ。  二度目は新社会党が組織した9条ネットから参院選に出た時である。  この時は私個人というより、新社会党と日本共産党、社民党、みどりの党との関係が競合した。  私は正直言ってバカバカしくなって途中でやめたくなった事を今でも覚えている。  私が既存の政党、政治家を全否定してまったくあたらな政党を目指したいというのはそういうことだ。  政治は彼等の独占物ではない。  私は既存の政党の邪魔をするつもりは毛頭ない。協力して行きたい。しかし既存の政党、政治家にとってはそう受け取らない。じゃまなもの、脅かすものとなる。こっちを応援しろ、こっちに合流しろ、ということになる。  そうなれば私の思いは遂げられない。  だからインターネット政党は、そのような票の奪い合いではなく、いままで選挙に行かなかった者、選挙には無関心であった者を引き付ける、そのような票を新たに掘り起こす政党をめざさなければならない。  インターネット政党のマニフェストもそのようなものでなくてはならない。  いずれにしても上記の中から一人でも、あるいはこれから探しだそうとする人のなかから一人でも、私の構想に共振し、一緒にインターネット政党を立ちあげようと言ってくれる候補者が見つかれば私は二人でも立候補宣言をするつもりだ。  その時が本当に動き始める時だ。  一人も見つけられないならばその時が来るまで待つ。  至誠天に通ずっという意気込みで探す。  一番可能性があるのは山本太郎と組んで東京と全国区で二人とも当選する事を目指すことだ。  井戸川町長とあたらしい双葉町をつくると言ってそれをマニフェストにしてもいい。  孫崎氏と一緒になって対米、対中外交を取り戻すと訴えてもいい。  一人でも当選すればそこからすべてが始まる。  いままでの政党、政治家がかすんでしまうような政党、政治家を誕生させ、これが政治であり、政治家であることを見せつけられるようなインターネット政党を目指す(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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