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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

動き出したインターネット政党(1)
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2013年4月20日第283号 ■   ==============================================================       動き出したインターネット政党(1)      ==============================================================  インターネット政党のサイトが出来たので、私が考えるインターネット政党(ちなみに政党名は最終的にはそれにふさわしい名前をつけるつもりでいる)構想についてあらためて毎日少しずつ書いていくことにする。  それをブログやツイッター、フェースブックで拡散し、同志を増やし、その同志がさらにそれぞれのネットメディアでそれを発信、拡散し、インターネット政党が大きくなることを期待する。  最初に強調しておきたいのは、この政党は既存の政治、政党とはまったく異なる新種の政党であるということである。  私のブログやメルマガでわかるとおり、政策的に私がめざすものは、順不同に列挙すれば、憲法9条尊重、日米軍事同盟反対、在沖縄米軍基地の縮小・撤退、原発のない日本の実現、反TPP、反消費税増税、脱官僚支配、地方分権、共生社会の実現、などなどである。  既存の政治の中で考えると私は反自民党的である。  だからこそ私は民主党による政権交代を願い、それが実現した時は歓迎し、期待した。  しかし民主党政権の失敗と、民主党の事実上の崩壊を目の当たりにして、再び自民党に対抗できる一大勢力の実現は近い将来ありえないと思うようになった。  事実上の野党の消滅と、総保守化しつつある政治状況を見て、護憲勢力やリベラル勢力の結集とか、自民党の過半数阻止などという事が叫ばれている。  インターネット政党もそれを目指せという声が私のところに寄せられる。  しかし私の目指すものはそれとはまったく異なるものだ。  既存の護憲政党やリベラル政党なるものが結集して一つの党になればもちろん私はそれを支持したい。  そしてその党が私の願う政策を実現してくれる政党となれば、そもそもインターネット政党などというものを私がつくる必要はない。  しかし私の体験から護憲政党やリベラル政党の結集は不可能であることを知っている。  既存の護憲政党、左翼政党が大同団結する事はあり得ない。  たとえ結集しても無党派の国民を引き付ける事は出来ない。  既存の政党、政治家が結束できない以上、一般国民がそれを期待してもない物ねだりである。  しかも既存の政党、政治家は、たとえ護憲、リベラル政党、政治家といえども特権階級であり一般国民の側に立つ事はない。  そうであれば、我々一般国民が既存の護憲政党、政治家やリベラル政党、政治家の結集を願って働きかけるより、いっそ自らの政党をつくり、自からが既存の政治家と対等になって、その思いを実現するほうが近道である。  それがインターネット政党であり、インターネット政党を通じて自らが政治家になって思いをとげるということである。  もちろん我々すべてが政治家になれる事はあり得ない。  だから我々の代表にその思いを託すのである。  そしてインターネット政党から生まれる政治家は、文字通り我々の思いを我々に代って実現してくれる、能力と行動力を兼ね備えた政治家である。  なによりも政治家という特権を私物化せず、それを皆と共有し、皆に還元しようとする政治家である。  どのようにしてそのような政治家を誕生させることができるのか。  それこそがインターネット政党の真骨頂であり、インターネット政党が既存の政党のまねの出来ない政党であるゆえんである。  なぜそのような政党をつくることが可能なのか。それを次回で説明したい(了) ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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