□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■ 天木直人のメールマガジン2012年7月22日第557号 ■ ============================================================== 「オスプレイが山口知事選の争点となる」と書いた朝日新聞 ============================================================== インターネットによる選挙活動が公職選挙法に違反するかどうかは いつまでたっても曖昧なままだ。 そして「曖昧さは権力者を利する」と喝破した大江健三郎の言葉どおり、 インターネット上での選挙運動とみなされる書き込みには細心の注意を 払わなくてはいけない。 権力側についた者には見過ごされる書き込みが、反権力側の者に対して は恣意的に厳しく適用されるからだ。 だからメルマガ第554号で日刊ゲンダイの記事を引用して「山口知事 選が野田政権に止めを刺す」と書いたときも私は注意して書いた。 本当はもっと大声で書きたいところだ。 7月29日に投開票が行われる山口知事選の結果は、日本の政治を根底 から変えるほど重要な意味を持つ注目すべき選挙であり、だからこそ ブログやツイッターでもっともっと世論の関心を盛り上げなければなら ないのだ。 しかしそれが心置きなく出来ない。 そして既存のメディアはみな権力側についているから書かない。 残念だ。 そう思っていたらついに7月22日の朝日新聞が書いた。 今度の山口県知事選は原発とならんでオスプレイ配備問題が急浮上して きたと。 この知事選の結果に与野党が注目していると。 おまけに民主党は原発、オスプレイで分裂し、支持候補者への応援も ねじれていると。 朝日が書いたのだ。 選挙が近づけば他のメディアも書かざるを得ないくなるだろう。 山口知事選が盛り上がってくるのはこれからだ。 山口県知事選は今の国政の混迷を象徴している前代未聞の知事選になり つつある。 すなわち今度の山口知事選はこれまでの山口知事選とはまったく違う。 今度の山口県知事選は日本各地で行なわれる知事選とはまったく異なる。 民・自・公明の大連立、大政翼賛政治を許すか、それに待ったをかける かの選択である。 そうであれば小沢新党はいまこそ山口県に結集すべきだ。 ツイッターの活躍した「中東の春」に日本版となる選挙だ。 山口知事選の戦いはこれからまさに始まるのである。 了 ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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