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天木直人のメールマガジン ― 反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説

天木直人(元外交官・作家)

天木直人

さよなら原発10万人集会に参加してきました
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□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ □■  天木直人のメールマガジン2012年7月17日第539号 ■   ==============================================================   さよなら原発10万人集会に参加してきました  ==============================================================  6月29日の官邸を取り囲む「大飯原発再稼動反対」デモに続いて、 7月16日の「さよなら原発10万人集会」に参加してきた。  代々木公園が人で埋め尽くされていた。  これだけの人を見たのは初めてだ。  それは壮観だった。  大江健三郎氏や内橋克人氏が演説をしているメーン会場には近寄れな いほどの人が集まっていた。  様々なのぼりがはためき、かつて私を平和集会の講演に呼んでくれた 人たちや、ともに選挙運動をした人たちとも、何年ぶりにあちこちで 出会った。  見知らぬ人からも声をかけられた。  私は「ロックの会」という若者の集会に呼ばれ、トラックを改造した ステージの上で松田優作の奥さんという人や、若い女性に混じって、 リレートークに参加した。  やはりそこに参加していた津田大介氏と偶然に出くわすというおまけ までついた。  この集会がこれからもどんどんと広がり、東京だけでなく全国で開か れるようになると政治を変えられるかもしれないと思った。  しかしこのメルマガで私が書きたいのはその集会の凄さではない。  集会の人ごみを歩いている時に渡されたビラの事だ。  そこには要旨次のように書かれていた。  「・・・さらなる原発惨事を許さない決意に燃えて巨万の人民が声を あげ首相官邸を包囲した。だがこれを『大きな音』などと一蹴して大飯 原発再稼動を強行したのが野田政権だ。そればかりではない。彼らは 自民党と結託して原子力規制委員会設置法の『付則』に安全保障条項を 盛り込み、核燃料サイクル開発を続行しようとしている。  野田政権のこの暴挙を打ち砕くために皆が反対運動の旗を振ろうとして いるその時に、それを徹底的に弾圧しているのが「連合」古賀指導部だ。 日本共産党の志位指導部もまた生ぬるい。いまこそ脱原発に向けて立ち 上がろう。この闘いを、消費税増税阻止やオスプレイ配備阻止の闘いと 一体化させて野田政権を倒そう・・・」  これは私が日頃ブログやメルマガで書いていることと同じだ。  そう思ってそのビラをよく見るとそこにはこう書かれていた。  日本革命的共産主義同盟・革マル派   そういえばかつて中村敦夫が私に向かってこう言った事を思い出す。  「天木さんの言っていることは共産党と同じだ」、と。  私は共産党でも革マル派でもない。  彼らが私を同志と呼びかけてくることはない。  しかし、このビラにかかれていることは、私がいつも書いている事 ばかりである。  それはイデオロギーや党派を超えた真実だ。  この集会に集まった人たちの共通の思いである。  デモや集会や演説は政治活動家たちだけのものではない。  いま、目の前で普通の人たちが行動を起こしつつある。  日本の戦後史上初めての事かもしれない。                              了 ──────────────────────────────── 購読・配信・課金などのお問合せやトラブルは、 メルマガ配信会社フーミー info@foomii.com までご連絡ください。 ──────────────────────────────── 編集・発行:天木直人 ウェブサイト:http://www.amakiblog.com/ 登録/配信中止はこちら:https://foomii.com/mypage/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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