■□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□■ 【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】 ■□■ 天木直人のメールマガジン 2009年10月28日発行 第422号 □■ ─────────────────────────────── ■ 日本郵政は奥田碩氏留任、曽野綾子氏就任でいいのか ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 鳩山民主党政権は、もはやそれに代わる政党がなくなってしまったという意味で一大国民政党に なってしまったかのごとくだ。 だから鳩山民主党政権に期待するしかない。 期待するしかないから、敢えて批判を差し控え、その行く末を辛抱強く見守るしかない。 不安や不満を抱きながら、そう思っている国民は多いと思う。私もその一人だ。 しかし日を追って納得いかない事が目につき始めつつある。 日本郵政の新人事もその一つだ。 斉藤次郎氏の社長就任についての驚きと疑義はすでに書いた。 今度は奥田碩トヨタ相談役(76)の社外取締役留任と曽野綾子氏(78)の社外取締役就任である。 なぜだ。 いくらでも他によりふさわしい人物はいるはずだ。皆に断られたのか。それとも最初から亀井静香氏の 意中の人物だったとでもいうのか。 鳩山首相はどこまでこの人事に指導力を発揮したのか。自分の意中の人物を選んだのか。 奥田氏は小泉構造改革の最大のスポンサーではなかったのか。 曽野綾子氏は郵政民営化推進論者ではなかったのか。 なによりも、この二人は新自由主義論者の権化のような人物ではなかったのか。 亀井静香氏は小泉郵政民営化反対一筋を唱え続けて、今日があるのではなかったのか。 どのような理由付けが語られようとも、私には理解できない。賛成できない。 今度ばかりは同志であるメルマガの読者の意見を聞かせてもらいたいと思う。 ──── 天木直人のメールマガジン 2009年10月28日発行 第422号

新しいコメントを追加