… … …(記事全文2,144文字)フランスの国会議員の選挙では予備選挙が行われる。その段階では、ル・ペン氏が率いる右派政党「国民連合(RN)」が第一党に躍進した。しかし、この劣勢の状況を見るや、マクロン大統領は左翼政党と選挙協力し、中道派と左派の対立候補が、反国民連合の票を分散させないために200人以上の候補者を取りやめ候補者を一本化した。
その結果が左派政党の躍進し、ル・ペン氏が率いる右派政党は87議席から143議席に大躍進したものの、議会で三番目の党となった。
マクロンの政党は中道と言っても、グローバリストであり、ル・ペン氏の右派政党よりも左翼政党を選んだのは合点がいく。
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高安カミユ(保守系コラムニスト)