… … …(記事全文2,978文字)物価の歴史の観点から、世界情勢と今後の展望を見る
ご存じの通り、現在、欧米では、かなり物価が高騰している。日本は、欧米ほどではないがやはり物価が高騰している。現在の物価高騰の要因は複数あり、特に現代においてはロシアからの原油等のエネルギー輸入の遮断や、ロシアとの貿易停止が大きな要因の1つと言われている。日本の場合は、それに加え円安も物価高騰の要因の1つとなっている。物価の変動要因に関しては諸説あり、マネーサプライの問題だとか、景気循環のせいだとか色々ある。どれも一理あるのだが、マクロ経済学の観点からではなく、歴史の観点から物価を眺めたいと思う。
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高安カミユ(保守系コラムニスト)