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Introduction:2025年10月4日に投開票された自民党の総裁選。
立候補した5人の候補者が共通に口にした主張、スローガンが『解党的出直し』であった。
これについては総裁に選出された高市早苗も例外ではない。
彼女は10月2日、旧Twitter「X」に次のようなポストを投稿した
『解党的出直しで、もう一度国民との歯車をきっちりと噛み合わせ、信頼を取り戻す。
それができるのは、私しかいない。
決意と覚悟を持って総裁選を戦っております』
しかし、高市総裁の誕生で明らかになったのは、麻生太郎という旧態依然とした自民党唯一となった派閥を今も率いる長老が支配する体制、自民党執行部は高市氏を支援した麻生派、旧茂木派、旧安倍派への論功行賞によって主だった人事が占められている事実である。
これでは「解党的出直し」どころか ”先祖返り” だ。
そんな中、”本当の意味で” 解党的出直しを成し遂げた政党がある。
他ならぬ、自民党と連立を組んでいた「公明党」である。
公明党は10月10日、高市新総裁らとの会談の席上、「連立離脱」を宣言した。
今回は公明党「連立離脱」の真相を探る。


