… … …(記事全文2,219文字)3月8日、東京ドームで行われたWBC(ワールドベースボールクラシックス)、日本対オーストラリア戦を天皇ご一家が観戦された。
当初、陛下お一人のご予定であったが、当日の午後になって雅子さま、愛子さまもご観戦されることが発表された。
野球の国際大会の天覧試合は1966年11月、後楽園球場で全日本対ドジャーズの日米野球を昭和天皇、香淳皇后がご観戦されて以来60年ぶりであるという。
天覧試合といえば巨人軍の長嶋茂雄選手がホームランを放ったあの時、という印象が強いが、それは国内のプロ野球の試合だった。
ともあれ今回、私のような皇室ウオッチャーがこれまでで最大と言っていいくらいの衝撃を受けたのは、ご一家が愛子さまを中心にして着席され、観戦されたということである。
愛子さまが小さなお子さんのときなら驚きはしないが、既に立派な大人でいらっしゃるのだ。
天覧試合をどのような位置づけにするかという問題があるが、どう考えてもまったくのプライベートとは言えない。
しかも今回のWBCはネットフリックスが独占して放映しており、世界中に配信される。
そのようなことを考えるとこの事態は極めて深刻と言わざるを得ない。
次の天皇は愛子さまであると、陛下自らが全世界に向けて発信されたと解釈されてしまったとしても仕方がないのだ。
その口実を与えたと言える。
こんなことを言うと必ず言われるのが、細かいことをいちいち言うな、ご家族の仲がよくてほっこりする、皇室のことは皇室にお任せすればよろしい、下々の者が意見するとは不敬だなどといったことである。
そのような指摘をする人々にはこう言いたい。
中国をはじめとする外国勢力、国内の反日勢力が皇統破壊のため、愛子天皇を実現すべく総力をあげている。
特に悠仁親王が成年式を終え、将来の天皇として様々な経験を積まれており、高市政権が男系男子による皇統の護持を強く押し出している現在、皇統破壊派はこれまでになく危機感をつのらせ、工作活動を劇化させているのだ!
実際、天覧試合から数日たったところで愛子天皇を強く推し進める宗教学者の島田裕巳氏がプレジデントオンラインにこんな記事を載せてしまった。
「私たちはWBC天覧試合の貴賓席において、『譲位』が実現され『愛子天皇』が誕生した場面を目撃したことになるかもしれない」
である。

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