… … …(記事全文6,914文字)19時30分からはっじまるよーん
「ふざけるな小野寺」は国民の声。小野寺五典「働いたら負け」も同然の日本の税制。「イーロンマスク陰謀論」を一面に掲載する読売新聞の深刻な読者離れ|みやわきチャンネル(仮)#2600Restart2600
https://youtu.be/pe7Gc1RNrjE
5月末に読売新聞は《「SNSと選挙」政治の今》と題した前編、中編、後編と3回の短期企画を掲載しました。
何のことはないSNSへのネガキャンです。
5月30日に掲載された「中編」では《「手取りが増えてしまう」切り取りで炎上、自民幹部は仰天…偏った情報による投票に懸念》と見出しにとります。
https://www.yomiuri.co.jp/election/20250530-OYT1T50006/
昨年末、自民党の小野寺五典政調会長の「手取りが増えてしまう」という発言が拡散され、炎上したことを「悪意ある切り取り」だと読売新聞は言いたいようです。
SNS上の「手取りが増えると悪いのか?」「ふざけんな小野寺!」「自民党消えてしまえ」。これら読売新聞は「罵詈雑言」としますが、それを国民の声といいます。
いまだに世界一の発行部数を誇る読売新聞とはいえ、年々、購読者は減っています。
https://koukokudairiten.info/newspaper-circulation-trends-2024/
2023年下半期と、2024年下半期を比較すると37万部も減っていて、これは産経新聞の発行部数83万部のほぼ半分です。
産経新聞なら「即死」レベルの読者が、読売新聞を見限っているということです。
SNSで情報がとれる時代に、わざわざ紙の新聞紙を新しく契約する人もすくないのは、媒体の変化だけではなく、情報構造の変化が理由だとみています。
なぜなら、SNSをみれば「手取りが増えると悪いのか?」という国民の声が見える化しているからです。
自分だけがそう思っているのかも・・と思ったら、同じ考えの人がいた、仲間がいた。
仲間に出会える。それがSNSです。
一方の読売新聞は、それを「切り取り炎上」「偏った情報」とSNSの悪口をいっています。
それどころか、読売新聞を筆頭に、オールドメディアはSNSの規制のために陰謀論まで拡散しているのです。
陰謀論をそのまま掲載する読売新聞に軽減税率いらないよねって話。いや、むしろ害悪なんじゃないですか?ってところです。
無駄な抵抗はよせといった感じです。
小野寺五典さんの「手取りが増えてしまう」を検証してみます。
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