… … …(記事全文6,355文字)身体検査のできない維新からの入閣、維新と高市の意向をスルーで、沖縄県知事選論功行賞で、鈴木幹事長が断行。つづく内閣改造・党人事から見えてきた参院対策、秋波を送る公明党の懐柔作戦
◆〔特別情報1〕
読売新聞は14日、「自民と維新初の『閣内協力』実現へ、維新・中司宏幹事長の入閣で調整…内閣府特命担当相に起用見込み」という見出しをつけて次のように報道した。
《高市首相(自民党総裁)は、近く行う内閣改造で、日本維新の会の中司宏幹事長(70)を初入閣させる方向で調整に入った。内閣府特命担当相に起用する見込みで、具体的な担当は今後、判断する。自民・維新連立による高市内閣が昨年10月に発足して以降、維新からの入閣は初めてで、「閣内協力」が実現することになる。
複数の政府・与党関係者が明らかにした。中司氏は衆院大阪11区選出で当選3回。大阪府枚方市長などを経て国政に進出し、昨年8月から党幹事長を務めている。高市内閣発足後は、連立与党のパートナーとして自民の鈴木幹事長と連携を深めてきた。安定感や調整力に定評があり、首相側と維新側の協議の結果、中司氏が適任と判断した。》
自民党内部に精通する事情通は、次のように語った。
「維新の馬場伸幸前代表の入閣が有力視されていた。ところが高市首相は、馬場よりも藤田文武共同代表の入閣を要望していた。しかし、留任が決まった鈴木幹事長は、馬場前代表や藤田共同代表ではなく、中司幹事長の入閣を強く推していた。『中司がいい。中司以外の維新はダメだ』とまで強く言っていた」
以下、特別情報である。

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