… … …(記事全文2,092文字)◆『「悪の地政学」と「悪の戦争経済」でわかった 日本人が背負う世界大戦重大リスク』 (2016年3月刊 板垣 英憲 著)
プロローグ 中国で「世界大恐慌」が起こり「第三次世界大戦」が勃発する!?
米国ルー財務長官は、「人民元を国際通貨に加えるよう」求めた中国を一蹴した
「人民元の切り上げ加速・米国の対中貿易赤字削減」を最大焦点に設けられた「第1回米中戦略経済対話」(ワシントンと北京市で交互に年2回開催)が、2006年12月14~15日に北京市に始まって9年近くになる。2015年の「米中戦略・経済対話」が6月23日に始まり、その冒頭で、中国人民銀行の周小川総裁は、「SDR(特別引き出し権)を構成するメジャー通貨=国際通貨(米ドル、英ポンド、ユーロ、日本円の4通貨)に人民元を加えるよう」求めたが、米国のルー財務長官は、これを一蹴した。GDP世界第2位の経済大国の通貨であっても、「人民元をメジャー通貨、すなわち国際通貨と認められない」とは、一体どういうことなのか。

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