… … …(記事全文4,163文字)石破のときは10万円商品券が新人議員だけに配られた。一方、高市首相は当選議員315名全員に配られた。それが異例。自民党の慣例ではない。従来の当選祝いは、新人議員だけ。だから「おかしい」と党内の声
◆〔特別情報1〕
週刊文春は24日、「高市早苗首相が『当選祝い』カタログギフトを衆院議員に配っていた!『週刊文春』取材に複数の事務所が受領を認める《政策秘書の実弟が議員会館で…》」という見出しをつけて次のように報道した。
「高市早苗首相(64)が衆院選後、自民党の衆院議員たちに対して、『当選祝い』としてカタログギフトを配布していたとみられることが『週刊文春』の取材で分かった。」
選挙期間中は、高市首相と統一教会の関係を矢継ぎ早に報じてきた文春砲が、選挙を終えるや否や、「当選祝い」をいち早くキャッチした。
そして翌25日、時事通信は「高市首相、カタログギフト『問題ない』 衆院議員315人に各3万円分―野党『自民の体質』と批判」という見出しをつけて次のように報道した
「高市早苗首相(自民党総裁)は25日の参院本会議で、同党の全衆院議員にカタログギフトを配布したことについて『法令上、問題はない』との認識を示した。計315人に対し、1人当たり約3万円分を配ったと明らかにした。野党は『政治とカネ』を巡る自民の体質が表れているとして批判を強めた。」
一連の流れのなか、FNNニュースは、「『高市首相よあなたもか』当選自民議員全員にカタログギフト配布の高市首相に野党批判『古い金権体質そのまま』」という見出しをつけて、野党批判の言葉を次のように報じた。
「中道改革連合の小川代表は『にわかに信じがたい。“高市首相よあなたもか”となりかねない。財源を含め厳しく説明責任が問われる』とコメントした。
また共産党の小池書記局長はXに『高市首相が自民党の古い金権体質をそのまま引き継いだ政治家だと明らかになった』と投稿した。」
中道の小川代表にしろ、共産党の小池書記局長にしろ、「またか」との思いを述べているわけだが、自民党内の心情は少し違っているようだ。自民党内部に精通する事情通は、次のように語った。
「石破のときは10万円の商品券だったが、それも、新人議員だけに配られた。高市首相は、新人議員だけでなく、当選議員315名全員に配ったというのが異例。自民党の慣例ではない。従来の当選祝いは、新人議員だけ。だからこれは、おかしい」
以下、特別情報である。

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