… … …(記事全文5,671文字)ウクライナには武器が入らず、トランプはすぐに戦争を止めろと迫る。欧州が「有志国連合」形成しても、ウクライナを支援する力はない。大統領を辞任するしか道はないゼレンスキーはいま、血眼で亡命先を探している
◆〔特別情報1〕
ブルームバーグは1日、「米ウクライナ首脳会談は決裂、資源取引で署名至らず-激しい口論の末」という見出しをつけて次のように報道した。
「トランプ米大統領は28日、ホワイトハウスでウクライナのゼレンスキー大統領と会談したが、予定されていた資源取引は署名に至らず、首脳会談後の共同記者会見も中止となった。ロシアとの合意を目指すトランプ氏の取り組みにゼレンスキー氏が疑問を呈したことで、会談は冒頭から激しい応酬となった」
これもトランプ劇場の一幕となった。トランプ大統領直属のシンクタンクに属するスピーチライターメンバーと連携している外国人記者は、「この問題は大きくなる。トランプは、あらゆる手段を使って、必ずゼレンスキーを外す行動に出る。ウクライナでクーデターを起こす可能性もある」
以下、トランプ大統領のスピーチライターメンバーと連携する外国人記者からの特別情報である。
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