『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第３章　あのときデイビツド・ロックフェラーは
　　　　小沢一郎と鳩山由紀夫へ「暗殺命令」を発令していた
ロンドン（ロスチャイルド）・フリーメーソン系小沢一郎は、
ロックフェラー系フリーメーソンに睨まれてピンチに

　小沢一郎幹事長は2010年１月16日ごろ、断崖絶壁に立たされていた。
　東京地検特捜部の背後に米ＣＩＡ、さらにこれを動かしている米国最大財閥のデイビッド・ロックフェラーとそのジュニア、またその背後のロックフェラー系フリーメーソンの影がチラついていた。
　ロンドン・フリーメーソン（欧州最大財閥ロスチャイルド系）の言貝と目されていた小沢一郎幹事長が、ロックフェラー系フリーメーソンに睨まれて、自らピンチを招いているとも言われていた。
　小沢一郎が、ロックフェラー系フリーメーソンに睨まれていた本質は、ズバリ、沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地の移設問題であった。

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