… … …(記事全文6,063文字)※(修正版の再送)先に送信いたしました記事が、画像の掲載がされておりませんでした。大変失礼いたしました。画像を掲載いたしまして、以下、再度送信させて頂きます。
6月6日というのは、その昔、キッシンジャーとサウジアラビアの間で、サウジの石油は米ドルで決済する代わりに、米国が軍事的安全保障を確保するという合意がなされ日だ。しかしサウジは今年、その合意を更新しなかった
◆〔特別情報1〕
これは、在米30年超の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
台湾出身のニューヨーク在住の友人が、4月にお花見に日本まで行った。この所、ボーイングの飛行機は危ないし、これから相場の大暴落が来るし、あまり出歩かない方がいい、と忠告はした。でも、サンフランシスコに住む台北の高校の同級生を誘って、日本に行った。二人とも、家族は国民党で戦後に台湾に来た。その友人から、投資をどうしたらいいかメールで相談を受け、私は椅子からころげ落ちそうになった。
今の、この期におよび、まだ、株式、米国債(しかも30年もの)、チェース銀行のCDを持っているのだ。もう10年以上前になるが、この友人に金銀の現物を買うように勧めた覚えがある。中国人なので、金銀に慣れ親しんでいるから大丈夫と思いこんでいた。しかし、チャールズ・シュワブのブローカーの言う通りに、株式と米国債を持ち続けていた。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)