… … …(記事全文3,735文字)岸田政権は、岸田の国賓待遇訪米で、とんでもない約束を交わし、バイデンから強固な信任を得てしまった。岸田帰国のタイミングで、イランは初のイスラエル直接攻撃。イスラエル「倍返し」に、日本も参戦となるのか
◆〔特別情報1〕
NHKは14日、「岸田首相 アメリカから帰国 日米首脳会談など一連の日程終える」という見出しをつけて、次のように報道した。
「総理大臣として9年ぶりに国賓待遇でアメリカを訪れた岸田総理大臣は、日米首脳会談や議会演説など、一連の日程を終え、14日午後、日本に帰国しました。4月8日から7日間の日程でアメリカを訪れた岸田総理大臣は、日本時間の11日未明にかけてワシントンでバイデン大統領との日米首脳会談に臨み、防衛協力を深めるとともに、経済安全保障や宇宙など、幅広い分野での連携強化を確認しました」
国賓待遇として迎えられたからには、相応の「要求」が岸田に向けてあったであろうことは想像に難くない。しかし、表向きの報道では、その詳細はわからない。しかし、裏ルートの情報によると、とんでもない約束をしてきたようだ。
これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)