━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年7月2日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 香港警察は、抗議デモの現場で「香港独立」を主張などした男女9人を、前日施行された「香港国家安全維持法(国安法)」に違反した疑いで逮捕、「中華人民共和国の終わりの始まり」を示す ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 「中華人民共和国の終わりの始まり」-香港警察は7月1日、抗議デモの現場で「香港独立」を主張などした男女9人を、前日施行された「香港国家安全維持法(国安法)」に違反した疑いで逮捕した。朝日新聞が2日付け1面トップで報じた。米国トランプ大統領は、デモが暴徒化してこれを鎮圧しようとする人民解放軍が出動して、内乱状態に陥るのを防ぐため、近隣の広東省に位置する「未来都、」」深圳市に特殊部隊600人を待機させていた。このため、」イスラエル情報機関「モサド」要員などは「香港は、一歩間違ったら、第2の天安門事件になる」と警戒していた。香港は、経済力がすごいだけに、中国としても手放すわけにはいかない。中国のなかには、香港関係の仕事がたくさんきている。もし香港を手放したら、それこそ中国経済はガタつく。だから、反政府デモを徹底的に弾圧しこれを死守しようとするのは、当然である。だが、上皇陛下の側近である吉備太秦は、「中国があの法律をつくったということは、中国共産党の終わりが7月1日から始まっている。もうダメだ」という。これは、何を意味しているのか。… … …(記事全文2,372文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)