━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~ 2020年6月18日 ◆─── - - - - - - - - ───◆ 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で 行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速 報する。 政治評論家 板垣英憲 ◆─── - - - - - - - - ───◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 金与正党第一副部長が予告どおり南北共同連絡事務所を爆破、これは韓国が米朝を繋げなければならないのに、何もやっていないことへの苛立ちであり、警告だった。そして日本は相変わらず蚊帳の外で存在感なし ─────────────────────────────────── ◆〔特別情報1〕 金与正党第一副部長が予告どおり開城の南北共同連絡事務所を爆破した。これは、金正恩党委員長が命令したわけではない。金正恩の名前は一切出てこない。金正恩を表に出さないことで、最後のカードを残している。つまり朝鮮半島の問題は、一向に進展しないことに対しての警告だ。これに対して中国は「そんな話は聞いていない」と惚けている。一方ロシアの反応は「懸念を招く」と述べ、関係国に自制を求めて、一番まともだった。やはり、北朝鮮としては、警告を出して実行に移さないと、効力がない。韓国が米国ときちんと話をして、どう対応するかということを韓国が繋げなければならないのに、何もやっていないことへの苛立ちであり、警告だった。こうしたなか、相変わらず、日本は蚊帳の外に置かれている。これは、上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。… … …(記事全文3,386文字)
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 ~マスコミに出ない政治経済の裏話~
板垣英憲(政治評論家)